差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
463行目: 463行目:  
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210330/gijiroku0330.pdf#page=14
 
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210330/gijiroku0330.pdf#page=14
 
<blockquote>
 
<blockquote>
○[[河野太郎|河野大臣]] この問題について、法務省は柔軟に考えるというのがなかなかできないとい うのが当時からネックになっておりました。かつて法務省の民事の課長をやってくださっ た方が、全く使われないシステムに金を使っても仕方ないので、半ラインやりましょうと いうことがありましたが、時々、人によって決断されると物事が進むという繰り返しだっ たのではないでしょうか。
+
○[[河野太郎|河野大臣]] この問題について、<span style="background-color:#fcc;">法務省は柔軟に考えるというのがなかなかできない</span>というのが当時からネックになっておりました。かつて法務省の民事の課長をやってくださっ た方が、全く使われないシステムに金を使っても仕方ないので、半ラインやりましょうと いうことがありましたが、時々、人によって決断されると物事が進むという繰り返しだっ たのではないでしょうか。
    
 だから、法務省は、組織として物事をしっかり考えて柔軟に決断ができるようでなけれ ばなりません。足を引っ張ることになってしまわないように、ぜひ柔軟に考えて、どうや ったら利便性が高まるのか。もちろんセキュリティも大事ですし、それは大前提ですけれ ども、その中でどうやって利便性を高めていくのかというところをしっかり考えて、官民 連携してどう解決できるかというところを対応していただきたいと思います。
 
 だから、法務省は、組織として物事をしっかり考えて柔軟に決断ができるようでなけれ ばなりません。足を引っ張ることになってしまわないように、ぜひ柔軟に考えて、どうや ったら利便性が高まるのか。もちろんセキュリティも大事ですし、それは大前提ですけれ ども、その中でどうやって利便性を高めていくのかというところをしっかり考えて、官民 連携してどう解決できるかというところを対応していただきたいと思います。

案内メニュー