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デジタルガバメントワーキング・グループ
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2021年4月3日 (土) 11:39時点における版
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2021年4月3日 (土) 11:39
→内外の視点から見た行政手続のオンライン利用促進における課題
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以上です。ありがとうございます。
以上です。ありがとうございます。
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===窓口に事前の相談に来なければならないのは、その手続のシステムそのものがおかしい===
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210202/gijiroku0202.pdf#page=13
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○河野大臣 遅くなりました。申し訳ございません。<br>
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お忙しい中、ワーキング・グループに御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。<br>
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政府のデジタルトランスフォーメーションの中の重要な一つが、わざわざ役所に行かな くても行政手続を行うことができる行政のデジタル化、オンライン化だと思います。一方 で、国がオンライン化しましたと言っている手続の中で、実際にオンラインで使われまし たという割合は5割ちょっとという調査結果もあります。登記や国税の一部などを除くと 利用率が低い手続もあります。オンライン化すればいいということではなくて、便利に使 っていただくことが大事なのだと思います。<br>
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役所によっては、国民が窓口で相談をしたいからオンラインにしません、みたいな意見がありますが、そもそも窓口に事前の相談などに来なければいけないというのは、その手続のシステムそのものがおかしいと思っていただかなければいけません。今の手続をその ままオンラインに載せれば済むのではなくて、オンライン化するときにはこの手続の在り 方、もっと言えば、この手続は必要なのかというところまで遡ってシステムを組んでいた だかなければ使われるようなものにならないと思いますし、便利なものにならないと思い ます。窓口に事前の相談に来いというのは極めて利用者に大きな負担を強いるもので、こ れを何とかするというのがこのオンライン化の目的の一つでもありますので、対面は当然 だという考え方は抜本的に改めて、利便性を高めるデジタル化を早急にやっていただきた いと思っております。<br>
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利用者、消費者の目線で見て、利便性が高いオンライン手続ができるように、また、個 人の場合にはマイナポータルでしっかりと個人認証ができる、IDやパスワードが数多く必要とされることがないように、消費者目線で使いやすい、利便性の高いオンライン手続が できるようにしていただきたいと思います。<br>
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髙橋座長をはじめ、委員の皆様には、各府省のこれまでのやり方、取組をしっかりと見 直しをしていただいて、新しい時代に即した対応を促していただけるような活発な御議論 をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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