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デジタルガバメントワーキング・グループ
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2021年4月29日 (木) 09:51時点における版
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2021年4月29日 (木) 09:51
→法務省案件がボトルネックになっている
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以上です。
以上です。
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===半ライン始まって十数年だね===
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210330/gijiroku0330.pdf#page=13
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○[[河野太郎|河野大臣]] すみません、遅くなりました。申し訳ございません。今日の「デジタルガバ メントワーキング・グループ」の御議論、ありがとうございます。
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登記に関して言いますと、私が小泉純一郎内閣の最後のときに法務省の副大臣を拝命し まして、登記のオンラインを担当いたしましたが、当時、全く利用されておりませんで、 俗に半ラインと言っていますけれども、後から添付書類を送る。とりあえず最初の手続だ け電子でやって、添付書類を別送します、という半ラインというやり方を始めて、私の地元の信用金庫あるいは地元の金融機関に無理矢理やってくださいと言って付き合っていた だいてスタートしたというのが、もう今から十数年前でございます。
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登記関係の申請は、商業登記が4000万件ぐらい、不動産は2億件ぐらいあるのでしょう か。これらを簡素化するというのは、社会全体に大きなメリットをもたらすものだと思っ ておりますが、オンラインを始めたときからあまり変わっていないようなところもあるの だろうと思います。デジタル化をきちんと進めることで、申請する側も受ける側も多分利 便性は高まるし、時間、コストの削減にもつながっていくのだと思います。
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法務省は、今年の2月にAPIを公開していただいたと聞いておりますけれども、なかなか うまくいっていない。官民で少し情報交換させてほしいという話もあります。もはや、こ ういうシステムを官だけで決める、つくるという発想は捨てないといけないのかなと。民 間の事業者と連携して効率的なシステムをつくっていくということを考えていかなければ いけない時代に来ているのだと思います。法務省は、現在の個別法令の根拠に基づいて云々 というところで思考停止するのではなくて、世の中のためにどうしたらこのシステムの改善ができるのかということを含めて、情報連携をしっかりやっていただきたいと思います。
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具体的に期限を区切って、スピード感を持って明確にしていただいて取り組んでいただ きたいと思いますので、法務省、どうぞよろしくお願いいたします。
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今日も活発な御議論をどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
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