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| 私からは以上です。 | | 私からは以上です。 |
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| + | ===法務省案件がボトルネックになっている=== |
| + | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210330/gijiroku0330.pdf#page=11 |
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| + | ○岩下座長代理 お二人の意気込みは分かったのですが、今、菅内閣においてデジタル化 というのが極めて喫緊の課題、かつ目玉政策になっていることを考えると、これから人材 を育成していたのでは間に合わないと思うのですけれども、そこはどうされるのですか。 というのは、登記のシステムは、結構いろいろなところのコアになっていて、他省庁さん のお話をお聞きすると、法務省さん案件がいろいろな形でボトルネックになっていてデジ タル化が進んでいないという形をお聞きすることが非常に多いのですよ。 |
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| + | それは、まさに政府の中でも、これまでデジタル化に対し、はっきり言って一番後ろ向 きだったからではないでしょうか。それも、過去のここ20年ぐらいの取組の結果、そうな ってしまったということだと思うので、今の担当者の方々にはお気の毒だと思うのですが、 もしそういう状況において、これから体制を整備し、人材を育成し、将来何とか開発でき るように持っていきますということだとすると、それは今の政策のスピード感からすると 間に合わないのではないかと思うのですが、そこについてはどうされるのかなというのが、 体制をそもそも議論すること自体がやや不思議なというか、タイミングとしておかしいの ではないかという感じがするのですが、私は率直に聞いた感覚であります。ぜひきちんと 対応していただきたい。 |
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| + | あるいは極端な話、河野大臣ではありませんが、システム化の部分を他の部署の方に担 っていただくという形の組み換え方というのも、1つのオプションとして当然あり得るだ ろうと思います。その辺も含めて様々な検討されるべきではないかと思います。 |
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| + | 以上です。 |
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