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 それは所詮が2条だからいいのだということなのかもしれないし、あるいはそもそも判子の代わりなので、それは別に改ざんの検知であるとか本人認証などはなくていいということなのかもしれないのだけれども、だったら要件の方を変えるべきだし、弱くてもいいというものを選ぶのは何か変な感じがするので、強いか弱いかという表現も適当ではないかもしれませんけれども、本当に適切なものなのかどうなのかということは何かの形で誰かが見た方が、使うのだったらやはりいいような気がするのです。一応、これも電子政府 というか、デジタルガバメントは国の一部ですから。<br>
 
 それは所詮が2条だからいいのだということなのかもしれないし、あるいはそもそも判子の代わりなので、それは別に改ざんの検知であるとか本人認証などはなくていいということなのかもしれないのだけれども、だったら要件の方を変えるべきだし、弱くてもいいというものを選ぶのは何か変な感じがするので、強いか弱いかという表現も適当ではないかもしれませんけれども、本当に適切なものなのかどうなのかということは何かの形で誰かが見た方が、使うのだったらやはりいいような気がするのです。一応、これも電子政府 というか、デジタルガバメントは国の一部ですから。<br>
 
 すみません。そういうコメントでした。以上です。
 
 すみません。そういうコメントでした。以上です。
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==第4回==
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20201124/agenda.html
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===国家資格等管理システム===
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20201124/gijiroku1124.pdf#page=4
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○内閣官房(奥田情報通信技術(IT)総合戦略室参事官) 内閣官房IT室奥田でございます。<br>
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 私から「国家資格等管理システム」の基本イメージを説明させていただきます。<br>
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 先ほど厚労省から説明があったように、基本的なコンセプトは同じでございます。ただ、 厚労省の資格だけではなくて、大体300の国家資格がございますので、一元的な管理システムを構築して、それを運用していただこうと思っています。その点、データの方は資格の 管理者ごとにそれぞれ管理していただくことになりますが、そのデータベースなどもクラ ウド上に構築した上で、運用・管理が簡易な形で、効率的にできるような形で考えております。<br>
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 システムについては、先ほども厚労省からあったように、マイナポータルを介して申請・ 紹介、データの受送信、添付書類・手続の撤廃といったことをマイナンバーを活用した形 で実現したいと思っております。ただ、資格については、厚労省についてはマイナンバー 活用業務となってございますので、マイナンバーを活用する方向で考えておりますが、資格によって、マイナンバーの業務範囲外のものがございます。こちらについては、住基システムと直接連携しながら、マイナンバーを介さない形でも連携が可能ではないかという ことで、そういった方向でも検討してございます。<br>
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 そういった形で整理をしつつ、先ほどありました番号法とか住基法、また、個別の資格 法の改正を踏まえながら、まずは厚労省の31資格を先行的にやらせていただいて、視野としては300の資格を目指してやっていきたいと思っております。<br>
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 また、資格証のデジタル化も念頭に置きながら、マイナンバーカードをスマホにかざし て、スマホで資格証を出すというようなこともAPI連携でできないかということも検討し ながら進めていっております。先ほど申しましたように、31資格についても、令和6年度 のシステムの運用開始に間に合えば追加しながら、300の資格についてどんどん拡充をし ながらやっていきたいと思っています。<br>
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 繰り返しになりますけれども、資格管理をそれぞれの資格ごとにつくるのではなくて、 一元的なシステムをつくって、データを管理しながらやっていければということで、厚労 省のものを先行しながら今検討しているというところでございます。法改正もございます ので、令和6年度の開始を目指して、今準備を進めているところでございます。<br>
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 簡単でございますが、以上となります。
 
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