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○髙橋座長 標準的な人を対象にしてください。事業者団体だけだと上のほうの人しか来ないので、標準的な人に聞くというのが重要だと思います。そこは事業者団体だけではなくて標準的な事業者にも聞くということを実施してください。  
 
○髙橋座長 標準的な人を対象にしてください。事業者団体だけだと上のほうの人しか来ないので、標準的な人に聞くというのが重要だと思います。そこは事業者団体だけではなくて標準的な事業者にも聞くということを実施してください。  
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==第7回==
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210302/agenda.html
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===登記APIに関しては幾つか課題がある===
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210302/gijiroku0302.pdf#page=8
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○林専門委員 (略)<br>
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 もう一つ、これは僕が言うのもちょっと僭越ではあるのですけれども、登記APIに関しては幾つか課題があると伺っていまして、登記事項証明書の必要性が政省令で明記されていないといけないというお話ですとか、そもそもAPIが9時17時で提供されているなどが あって連携が難しいという話を聞いていて、こちらはIT室さんになるのですか、この辺の連携でまだまだ改善の取組ができる余地があるのかなと思っております。<br>
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 以上になります。ありがとうございます。<br>
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○髙橋座長 木村様、コメントございますでしょうか。<br>
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○freee株式会社(木村部長) (略)<br>
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 登記APIの9時17時というのは、非常に悲しいところではあると思います。やはり、行政の中で効率を上げていくには、基本的にはバックオフィス連携というか裏で情報連携していくことによって、ユーザーから直接情報を取る頻度を減らしていかないことにはどうにもならないということがあって、そこのAPIの提供に色々な規則で制約がかかってしまっているのは、業務効率化の上では課題になっていくと思います。
 
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