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○髙橋座長 では、次期通常国会ということでよろしいですね。<br>
 
○髙橋座長 では、次期通常国会ということでよろしいですね。<br>
 
○厚生労働省(度山大臣官房審議官(総合政策担当)) はい。
 
○厚生労働省(度山大臣官房審議官(総合政策担当)) はい。
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==第5回(R3-01-20)==
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210120/agenda.html
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===利用者が窓口に来ない仕組み===
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https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/digital/20210120/gijiroku0120.pdf#page=17
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○髙橋座長 どうもありがとうございました。<br>
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 すみません。あと5分なので、私のほうから最後に追加でお願いしたいことがあります。 1つは利用者と言うとこの場合、最終的に申請するのは保護者なので、保護者のニーズも きちんと取ってシステム化の設計をしていただかないと困ります。先ほどのご説明では保 護者という言葉が1個も出てこなかったので、保護者がぴったりサービスを使いたくなる ようなシステム上の障害は何かを問題にして下さい。<br>
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 例えば、実際上、窓口に行って色々聞きたいという人はいっぱいいると私は思うのです。 そして、窓口で色々聞いたら、もうそこで申請書を出してしまえばそれで済むという人が 多いと思います。したがって、そこは、しっかりした相談システム、民間がやっているよ うなチャットボットとか、テレビ電話で相談できるような機能とか、そういうシステム構 築を自治体とよく相談して、あと保護者に聞いて制度設計していただいて、使えるシステムにしていただきたいということがお願いです。 それから、最終的には電子でやり取りできるところを目指していらっしゃると思うのですが、先ほどの子ども・子育て本部に対しての説明は将来的にはという表現がパワーポイ ントでは使われていました。ただし、そういうシステムを構築することについては2025年 までに実施していただけるということでよろしいのですよね。それが第2点だということ になります。<br>
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 その辺、まだ色々とお聞きしたいこといっぱいあったのですが、時間の関係上、もう最 後ということなので、追加で事務局を通じてお願いすることがありますので、それについ ては文書で回答してください。<br>
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 今の点についてだけ、簡潔に御回答いただいておしまいにしたいと思います。<br>
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 よろしくお願いします。
 
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